競馬にまつわるウェブサイトは数多く存在しています。競馬で稼ぎたいと思っている人が一度は利用することを考えるのが競馬予想サイトではないでしょうか。しかしながらインターネット上に星の数ほど存在する競馬予想サイトはその95%が悪徳競馬予想サイトと言われており、優良競馬予想サイトはたったの5%しか存在していないとされています。
今回ご紹介する「うまスクエア」はこのような競馬予想サイトとは毛色が違い、完全無料で利用することができる競馬情報サイトです。うまスクエアには数多くのコンテンツが存在していますが、中でもユーザーから注目されているのが元プロ野球選手の大魔神佐々木主浩氏のコラムです。大魔神佐々木主浩氏といえば2006年にJRAの馬主となってことでも知られていますよね。
佐々木主浩氏はただの競馬好きではなく、血統にも深く精通しており、その相馬眼も確かなものだと知られています。ヴィルシーナでヴィクトリアマイルを連覇、その後もヴィブロスで秋華賞、ドバイターフを制覇、そしてシュヴァルグランではジャパンカップを制するなど、所有馬が非常に華々しい活躍を見せました。うまスクエアは佐々木主浩氏のコラムだけでなく愛馬の近況や競馬界の小ネタなども完全無料で利用できるということもあり、数多くの競馬ファンから人気のサイトとなっています。
この記事ではそんなうまスクエアの魅力についてご紹介していきます。
うまスクエアとは
うまスクエアはアクセスすると佐々木主浩氏や血統スナイパーと呼ばれる堺和樹氏のインパクトある画像が飛び込んできます。競馬予想サイトの多くは無料情報で集客し、有料情報を販売して利益を得ていますが、うまスクエアの場合は競馬を盛り上げるための競馬情報サイトと言った位置づけと言えるでしょう。
会社概要にはうまスクエアの「出演者/ゲスト一覧/イベント等」が公開されており、そこには競馬ファンなら誰でも知っているような著名人の名前や、ゲストとして登場した騎手の名前が並んでいます。
・佐々木主浩(コラム連載) JRA馬主(元MLB投手)
・本村 凌二(コラム連載) JRA馬事文化賞受賞(東大名誉教授)
・丸山 元気(騎乗馬日記連載) JRA騎手
・山崎 啓介(レース見解連載) 専門紙「優馬」記者
・境 和樹 (コラム連載) 血統評論家(競馬ライター)
・津島亜由子(ラジオCM出演) アナウンサー
・谷中公一(対談連載) JRA調教助手(元JRA騎手)
・杉原 誠人騎手(ゲスト) JRA騎手(2012年02月29日対談)
・田中 博康騎手(ゲスト) JRA騎手(2012年01月19日対談)
・西村 太一騎手(ゲスト) JRA騎手(2011年12月23日対談)
・菅原 隆一騎手(ゲスト) JRA騎手(2011年10月13日対談)
・水口 優也騎手(ゲスト) JRA騎手(2011年10月06日対談)
・小野寺祐太騎手(ゲスト) JRA騎手(2011年08月26日対談)
・伊藤 工真騎手(ゲスト) JRA騎手(2011年07月22日対談)
・嶋田 純次騎手(ゲスト) JRA騎手(2011年06月17日対談)
・高嶋 活士騎手(ゲスト) JRA騎手(2011年05月25日対談)
・平野 優 騎手(ゲスト) JRA騎手(2011年03月16日対談)
・宮崎 北斗騎手(ゲスト) JRA騎手(2011年02月14日対談)
・佐々木主浩 (競馬ラボ主催 ゲスト出演)
[競馬ラボ/競馬直談判 特別対談]
・水上学(競馬ライター)
・境和樹(東京スポーツ主催イベントゲスト出演)
東スポCLIMAX.15(2012年5月12日土曜日、東京競馬場)
[スペシャルトークショー共演者]
・倉持明日香 (AKB48)
・矢野吉彦 (フリーアナウンサー)
・山口心平 (東スポ記者)引用元:会社概要
主な広告取引先や取引先にもソフトバンクモバイル株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ、東京スポーツ新聞社、日刊スポーツ新聞社、スポーツニッポン新聞社、報知新聞社(スポーツ報知)、神戸新聞社(デイリースポーツ)など誰もがよく知る有名企業やスポーツ新聞社の名前が並んでいます。
うまスクエアの5つの魅力
ここからはうまスクエアの魅力について詳しくご紹介してきたいと思います。
うまスクエアの魅力その1「佐々木主浩の大リーグボール22号」
まずは何といっても注目度が高いのが佐々木主浩の大リーグボール22号です。G1馬主ならではの見解を読むことができ、読み物としてとても面白いとユーザーから評判の内容となっています。
佐々木主浩氏こんな文才があったのか?と思ってしまうほどしっかりした内容となっており、バックナンバーも読むことができるため佐々木主浩氏のファンはもちろん、G1馬主ならではの意見を聞いてみたいという人は是非読んでみてはいかがでしょうか。現役馬主のコラムや予想を掲載しているという競馬情報サイトはほとんど存在していないので、このコラムはとても貴重なコラムと言えると思います。
うまスクエアの魅力その2「境和樹の穴馬券ネオメソッド」
競馬予想サイトでありがちなのが、検索しても全く情報が出てこない競馬関係者ですが、この境和樹氏は検索するとYoutube動画など、様々な情報が出てきます。境和樹氏は東京スポーツや競馬最強の法則などでコラムを執筆していたという経歴があり、また、合格率2.8%という司法書士試験を突破した頭脳派としても紹介されています。
文章力も多く非常に読み応えのある内容で、Youtube動画と合わせて見ればより楽しめるのではないでしょうか。買い目の提供はなく、穴馬選定となっています。
うまスクエアの魅力その3「堀内泰夫の今週の裏ネタ」
堀内泰夫氏は日刊スポーツの現役記者という肩書を持っており、そんな堀内泰夫氏が提供しているこのコンテンツは「日刊スポーツに載せることが出来ない裏ネタ」を暴露しているというものとなっています。内容としては堀内泰夫氏による軸馬の見解ですが、現役記者による情報ということもありユーザーからの注目度も高くなっているようです。
うまスクエアの魅力その4「樋野竜司の投網式投資馬券」
樋野竜司氏は「競馬最強の法則」2002年11月号巻頭特集「TVパドック馬券術」でデビューし、今まで「無印良駿」や「騎手キャラ」などの馬券術を発表した人物です。
3連単を広い範囲で仕掛け、取り逃しを防ぐというのが「投網式」の馬券術で、樋野竜司の投網式投資馬券ではこの投網式馬券術をもとにした買い目を無料で公開しています。リアルに馬券で生活しているという樋野竜司氏が公開している買い目だけあって、参考にする価値はあると言えます。
うまスクエアの魅力その5「早稲田大学特任教授が射抜くワイド1点」
早稲田大学特任教授が射抜くワイド1点というコンテンツは現役で早稲田大学特任教授という木村凌二氏がワイド1点予想を提供しているコンテンツとなっています。不定期ですがコラムだけでなく買い目も提供しているため、買い目を参考にしたいという人はぜひ注目したいコンテンツと言えます。
ちなみに木村凌二氏は「もし馬がいなかったら、21世紀も古代だった」ということを前提に書いた『馬の世界史』が2001年JRA馬事文化賞を受賞したこともある競馬人として有名な人物。ただし、だからと言って予想の精度が高いかと言えばそうとも言えず、過去に公開されていた買い目は大外れという結果になったという口コミも。まずは参考程度にしておくのが無難かもしれません。
うまスクエアの口コミ
・登録してみたけど、かなり信頼できるサイトだと思いますよ。ラジオ、東スポとかに血統スナイパーの人が出てるのもそうだし、他の人も言ってますけど、佐々木投手が出てるのもポイント高いですよね。複勝、単勝の実績が押されてますけど、確実に勝ちに行くならコレも分かる気が。
・マジ佐々木の予想的確すぎるわ。 やっぱその道を極めた人は何をやっても優れているんやろーか? 佐々木のコラムを見るだけでもこのサイトに登録した価値あると思う。
・佐々木の予想で日曜のCBC賞馬券買ってみたら、見事3連複的中。3350円の回収だから大きくはないけど、さすが一流馬主なだけあって予想も的確やな。ま、土曜のテレビユー福島賞の予想はダメやったけどな。
・大魔神のコラム、マジですごくないか…?俺、この人こんな詳しいと思ってなかったし、なんなら予想が普通に的中してるし…金目当ての馬主とかじゃなくて、ホントに競馬好きなんだなって伝わる。
・基本的に無料コンテンツ目当てで利用。 大リーグボールは普通に良コンテンツですね。純粋に佐々木の情報は面白いし的を得てるし、さすがだなって感じ。境和樹のコラムも良いね。改めて考えると結構ヘビーに使ってるわ。
・ただの引退した野球選手だと思って全然期待してなかったけど、佐々木のコラムが実は面白かった。
・コラム面白いですよ。おすすめ。 仕事とはいえどみんな本当に競馬好きなんだろうなってゆう内容。
引用元:うまスクエアの評価
まとめ
以上、うまスクエアについてご紹介させていただきました。うまスクエアはすべてのコンテンツを無料で利用することができ、競馬予想サイトではなくあくまでも競馬情報サイトという位置づけです。
無料で買い目予想が提供されていることや大魔神佐々木主浩のコラムを無料で読むことができることを考えると非常に質の高い優良サイトと言えるでしょう。下手な競馬予想サイトを利用するよりも、このうまスクエアでコラムを読んだり無料の買い目情報を見ている方が楽しめるのではないでしょうか。
口コミ評価も高く、よくある競馬予想サイトで見られるような「騙された!」などの口コミも存在しないため、誰でも安心して利用することができる競馬情報サイトです。
コメント